萩市議会 2021-02-19 02月19日-02号
このことが大事だということは、感染初期から全く変わっておりません。検査体制を拡充することは、いまだに重要な課題ではないでしょうか。先手先手の感染症対策、これが求められています。新型コロナウイルスの感染は、萩市ではまだ爆発的とは言えません。だからこそ、この状況を保つためにも、検査体制の強化を重ねて訴えたいと思います。 萩市の現状は、ウイルスの感染よりも先に経済への影響が大きく波及しています。
このことが大事だということは、感染初期から全く変わっておりません。検査体制を拡充することは、いまだに重要な課題ではないでしょうか。先手先手の感染症対策、これが求められています。新型コロナウイルスの感染は、萩市ではまだ爆発的とは言えません。だからこそ、この状況を保つためにも、検査体制の強化を重ねて訴えたいと思います。 萩市の現状は、ウイルスの感染よりも先に経済への影響が大きく波及しています。
感染初期からこのことを強く訴えてまいりましたけれど、政府も県も市もPCR検査体制を強化、拡充してきませんでした。今でも検査体制については不十分だと思います。 この間の、この議会の一般質問の中で、県が診療検査医療機関を指定したということが言われました。初めて聞きました。萩市内の45の医療機関のうちの37で検査ができるようになったというふうに言われています。
時期ははっきりいたしませんが、感染初期の頃、島にお住まいの方から、福岡ではホームページで、島への不要不急の渡航自粛を呼びかけているとのアドバイスを受けて、市のほうに申入れをし、市のホームページに上げてもらった経緯があって、何とか水際で防げていると、その思いであります。
このように、PCR検査については2月ごろの感染初期の状況と比べますと検査体制は充実してきましたが、行政検査として民間の検査機関に検査を依頼する場合は県から委託を受ける必要があります。